こんにちは!
今回はweb開発の勉強方法を紹介します。web開発未経験、もっと言うとHTML、CSS全然わかりませんという人向けの記事です。
どんな順番で何を使って勉強すればいいのかを解説していきます。web開発に興味がある方はぜひ参考にしてみてください!
まずはインプット
まずは基礎知識の習得から始めましょう。おすすめの教材として、Udemyの「The Complete 2024 Web Development Bootcamp」があります。
The Complete 2024 Web Development Bootcamp
このコースでは、HTMLやCSSの基本から、React、Bootstrap、SQLなど、Web開発に必要な知識を網羅的に学ぶことができます。
総動画時間は60時間以上とボリュームがありますが、しっかりと学習することで確かな基礎力が身につきます。
ただし、講義はすべて英語で行われるため、英語に不安がある方はプレビュー動画で内容を確認してからの購入をおすすめします。
アウトプット①:模写コーディング
基礎知識を習得したら、次は実際に手を動かして学ぶ段階です。
模写コーディングは、既存のWebサイトを見ながら同じものを自分で作成する練習方法です。以下のリポジトリには、HTML、CSS、JavaScriptで作成された50個の簡単なWebページが用意されています。
これらを一つずつ模写することで、実践的なスキルを磨くことができます。
https://github.com/bradtraversy/50projects50days
各プロジェクトの「Live Demo」をクリックすると、完成形のWebページが表示されます。それを参考にしながら、自分でコーディングを行いましょう。
色やフォントなどの細部は厳密に再現する必要はありませんが、可能であればChromeのデベロッパーツールを使って確認し、より正確に模写することをおすすめします。
作成後は、リポジトリ内の正解コードと自分のコードを比較し、改善点を見つけてください。
アウトプット②:実践的な模写コーディング
50個のプロジェクトを完了したら、次はより実践的な模写コーディングに挑戦しましょう。
以下のサイトでは、模写コーディング用のWebサイトが多数掲載されています。
入門編から始めて、徐々に難易度を上げていくことで、実務に近いスキルを身につけることができます。
https://code-jump.com
このサイトでは、さまざまな条件や要件が提示された模写コーディング課題が用意されています。50個のプロジェクトで基礎を固めた後に取り組むことで、より高度なスキルを習得できます。
全ての模写コーディングを完了すれば、自信を持ってWeb開発者としての第一歩を踏み出すことができるはずです。
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