【クラウドプラクティショナー】未経験から一発合格するための勉強法

こんにちは!
先日AWSの認定資格の一つであるクラウドプラクティショナーの試験に合格したので、合格までにどのような勉強をしたのかをまとめておきます。
試験を受けようとしている方の助けになれば嬉しいです!

この記事は約8分で読むことができます!

目次

試験前のAWSの経験

試験前はAWSを少し使ったことがあるという状態でした。
少しというと語弊がありますが、AWSを使った構成でアプリケーションの運用に1年ほど携わっていました。

しかし、後ほどまた説明しますがクラウドプラクティショナー合格に知っておくべきサービスはかなり多いです。
そういった点を考慮するとまだまだ知らないことも多い状態でした。

ただ、今回紹介する勉強法で未経験からも合格することができると思うので安心してください!

具体的な学習方法

正直私の状況とかは興味ない方がほとんどだと思うので、実際の学習方法を共有します!
まず学習時間は50時間いかないくらいです。

1日3時間程度を二週間続けて合格しました。具体的に何をしたのかを以下で共有します。

① 参考書を一周する

私はまず参考書を1周しました。

正直ここは人によります。②で紹介する模擬試験だけでも十分合格できると思います。
私は軽くでもいいから全体像を把握してから細かいところを学習したい人間なので、まず参考書を一周しました。

使った参考書はこれです!!

おそらくクラウドプラクティショナー試験の参考書で一番有名なのではないでしょうか。
有名だから購入したのですが、実際使って見てとても良かったです。

先ほど、最初に参考書を一周するかどうかは人によると書きました。
ただ参考書は②で紹介する模擬試験を解きながらわからない用語やサービスを調べる辞書代わりに大活躍します。

これに限らず1冊は参考書を手元に置いておくのをおすすめします!

②模擬試験→復習を何度も何度も繰り返す!!

そして何より大事なことは問題を解いて復習することです。僕はUdemyの模擬試験を購入しました。

【C01&C02版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(6回分390問) icon

この模擬試験を全て完璧にすれば問題なく試験に合格することができます。

「完璧にする」とは問題が全て解けることはもちろん、間違いの選択肢に書いてあるサービス、そしてその選択肢が何で間違っているのかまで説明できるということです。

とにかくこの模擬試験に出てくるサービス、技術を身につけていれば試験に不安を感じることはありません。

実際の試験はこの模擬試験よりも簡単な問題が多いです。
だからと言って対策を疎かにしてると普通に落ちる試験なのでしっかり対策していきましょう。

問題を解いて解説を読んでもわからない箇所は先ほど紹介した参考書や、AWS公式の説明を調べましょう。

公式HPで調べるときはなるべく英語で読みましょう

日本語に訳されたものもあるのですが、一次情報が英語で出てくるものなので日本語翻訳版が出てくるまでに最新情報でなくなることがあります

やはり報系の仕事は最新を意識することが大事なので出来れば一次情報を読んでみてください!

まとめ

以上がAWSクラウドプラクティショナー試験に合格するための学習方法です。

参考書を軽く一周する(飛ばしても可)

模擬試験→復習を繰り返す。

とてもシンプルですがこの手順でしっかり対策すれば試験に合格できると思います!頑張ってください!

当サイトではAWSクラウドプラクティショナー試験対策に役立つ記事を公開しています。
そちらも参考にしていただけるとありがたいです!

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tenjiprogramming
20代エンジニア。
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AWSなどクラウド周りも経験あり。
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